クハ103−632
    松 戸→豊 田→京 葉 (2004.11.05廃車)

2008.11.06 タンゲラン  P:田中 將貴  

2007.01.01  BEKASI   P:田中 將貴     

2001.05.26  市川大野  P:戸部 幸夫     


【解説】
 廃車後インドネシア交通局に譲渡された。譲渡当初は車体色が朱色1号のままで、車番標記や「千ケヨ」の配置標記、妻面の検査標記、優先座席のステッカーなど日本で使用されていた名残が随所に散見された。
 2006(平成18)年になってまるで旧型国電時代の新潟色をイメージしたかのような新塗色になったかと思えば、2008(平成20年)には今度は115系新潟色のような寒色系に改められている。また、クモハ103のATS-P型取り付け車同様に、運行番号表示窓を塞がれた。
 なお、現地での車番は「103−632」で、引き続き「103系」として取り扱われているようである。  

(最終更新日:2008年11月15日)              

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